おとぎの里の理念

おとぎの里の組織概要

おとぎの里では、地域の皆さんが会員となり「6つの部会」に分かれて個々に役割を持って活動に取り組んでいます。
農産物や手芸・工芸品などの販売品を出品する方、音楽・ダンス・太鼓の演奏などの表現活動に取り組む方、健康づくりや安全・安心な地域づくりを推進する方、子どもたちに自然の素晴らしさを伝える方、草刈りや花植えなどの美化活動に力を注ぐ方、食の研究や提供に携わる方など、それぞれが自分の得意分野を生かしています。
さらに、イベントの企画や広報活動を通じて、「上田 道と川の駅」のプロモーションを担当するメンバーもいます。
おとぎの里の事業方針は、「地域住民が主体となり、地域が抱える課題を、地域資源のビジネス的手法をもちいた活用による解決をめざし、コミュニティーの再生を通じて得た利益を地域に還元する」とし、地域間・世代間交流、大学や行政、地域団体との連携と協働を推進し、地域性・社会性 + 事業性・自立性を併せ持つ地域事業を展開しています。
また、「公益事業」と「収益事業」を一体的に推進することで、地域住民が主体となる“新たな公共の場づくり”を目指しています。

第4期長期構想フロー図+_6つの玉

おとぎの里の長期構想

おとぎの里は、長期構想を策定し活動をしています。

第4期長期構想後期_1
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